「話す前に癒されました」
*A.Iさん主婦 40代 長女9才 長男5才
前回のセッションで状況が激変してとても楽になり
視点も変化し、またそこから更に
どう進むべきかアドバイスを頂きたくてお願いしました。
かなり満足です。
前回もそうですが、自分の思考の範囲を大きく超えた
お話を伺えるので大げさでなく、世界が変わりました。
前回のセッションですっきりしていたので、
つらさや深刻な悩みを抱えていたわけではないのに
始まったとたん何かが込み上げてきて号泣してしまい、
自分でも何故泣いているのかわかりませんでした。
びっくりしましたが、同時に解放して頂いたので、
話す前に癒されました。
どのようにお話すればよいか、事前にずっと頭の中で
考えたりしていたのですが、
うまく言葉にできずしどろもどろになってしまっても、
「・・・ですね?」と的確にまとめて
言葉にして頂いたので、聞きたいことはすべて聞くことができました。
その場で子供たち(=のハイヤーセルフ?)に聞いて
解放して頂けるのがとても有り難かったです。
子供たちが帰宅後全くけんかをせず仲良く遊んでいてびっくりしました。
ふと気がつくと、長女のぜんそく傾向の咳もピタリとおさまっていました。
最後の方ですっきりしてもう質問も何もないと思っていたのですが、
残り時間が少しあるとのことで、
考えていなかったけれど何となく聞いた事が、
今回一番衝撃を受けました。
子供のありのままを認めていない・・・。
その事から自分の中で目を背けていた解放されていないものが
次々にあふれてきて、正面から向き合う事ができないため
まだ現在は混乱状態です。
子供は自分の鏡である事、子供の問題は自分の観念で
作り上げていたということに改めて気づかせて頂きました。
子育てを通して学ばせてもらい、
一緒に成長していかれればいいなと、子供たちと、
母である事への感謝の気持ちを思い出しました。
子育てよりも、子育てのためにも、
まず自分の問題と向き合う必要性を強く感じています。
まだ頭の中を整理できずちょっと苦しいです。
また次は自分自身のセッションを受けてみたいと思います。
子供の事がわからないと思われる方はもちろん、
十分理解していると思っている方にも、
セッションによって子育ての転機になると思います。