究極どっちでもいい!・・・けれど、、、
「コンシャスな子育て&生き方」ということで
大切なのは、
「その子(人)にとって、今、何がどのくらい必要か、
が分かるようになること」
でした。(昨日の記事、参照)
今、もう少し様子を見た方がいいのか、今、関わるべきなのか、、
続けた方がいいのか、やめた方がいいのか、、
きっと、何度も、そんな瞬間が訪れますよね、特に子育てでは。
「コンシャス」「意識的でいる」ことで、
「今、どうしたら良いか」
そのことが見えやすくなる、ということ。
ざっくり言ってしまえば、笑
究極、どっちでもいい、かもしれません。
それでも、私たちは、ベストな選択をしたい、と思っています。
できれば後悔したくない。
その時に、コンシャスでないと、
目の前の子どもが、人が、
本当に、どうしようとしているのか、
どうするのが良いのか、
見えにくいよ、ってことなんです。
と言うのは、自分の「投影」がかかるもの、だからです。
投影、というのは、
期待や幻想、不安や恐怖、こうあるべき、
などというもの。
それは、すべて過去から来ていて、
だからこそ、「そのままの子ども(人)」を
見るのが難しい。
それを手放して、少なくとも手放そうとして、
「そのまま」を見ようとすればするほど、
目の前の子どもが、人が、
本当に、どうしようとしているのか、
どうするのが良いのか、
が、見えてくる、ということなんです。
そうすると、どうなるか??
どんな言葉をかけたらいいのか分かる、
こちらが何をすれば良いのか分かる、
今は、受容すればいいのか、
背中を押してあげるのがいいのか、
何かを足す必要があるのか、
何かをやめる必要があるのか、、
テクニックでもスキルでもないってこと。
なぜなら、子ども(人)は、人、だから。
その子ども、その人の内側に答えがあって、
それを見つけに行く、そんな感じかも。
楽しいよ。