子どもの思春期に私がやってしまった間違いとは?〜読書会でした!〜
久しぶりの更新です。
毎日毎日ジェットコースターのよう。
濃すぎて、追いついていませんー
先週木曜日の、シェファリ博士の本の読書会。
高円寺フリースペース「ヒトツナ」さんにて隔月の読書会。
今回のテーマは、「思春期」要するに、中学校・高校時代。
雨にも関わらず、たくさんの方々が来てくださいました!
また、遠方よりズーム参加の方々も増えてきました。
みんな笑顔で、楽しく終了!
若者代表、Takuma Kumagaiくまちゃんが来る会は、
いつも大盛況✨✨
今日のくまちゃんの最後の言葉は、まさに”神”✨✨
全てのママたちを癒しましたー😍✨✨
中には、感動のあまり、涙ぐむ方も😭
美味しいスイーツ✨絶品。
テーマは、思春期でしたが、
今回は、生後3ヶ月の赤ちゃんのママから、
幼稚園や保育園、小学生、中学生、高校生の
お子さんを持つママ、
お子さんがすでに社会人になるママ、
そして、これからママになりたい方、まで、
バラエティに富んだ年代の方々が参加して下さいました。
そうそう、私の大失敗をここで一つ(他にもいっぱいあるけど)
次男の大学受験の時。(長男の時もやってた可能性大!汗)
彼が、いわゆる「”良い大学”に行きたいんだ」、と言っているので、
「そんな、”良い大学”とかじゃなくても、君には価値があるよ。
そんな表面的なことじゃなくて、自分の本当にやりたいことができるところに
行ったらいいと思うよ。」
と言うのを、何度も言っていたんですね😅
これが間違い?だったことに、今回レジュメを作りながら、
なんと、今頃気づいたのでした💦
何度も読んでいるはずなのに。。とほほ。
それはどういうことかというと、博士の本の中に
「あなたには、どんなに些細なことに思えても、
子どもにとっては、見かけや、どれだけ友だちがいるか、
どれほど成績が良いか悪いか、誕生会に招待されたかなどが、
とても大事なことなのです。親が子どもに、
そうした表面的なことを気にするべきでないと言えば、
子どもを遠ざけることになります。
子どもは、自分が表面的な存在だと信じてしまうでしょう。
親の精神面での義務は、子どもの常態を反映し、その勇気を褒めることです。」
「”良い親”をやめれば、”生きる力”を持つ子が育つ」より抜粋
だから、彼は、毎回、ちょっぴり悲しそうな表情を浮かべていたことに、
私は、全く気付いていなかったのでした。
私が、「本質的である」ことにこだわり過ぎていたために、
彼の「そのまま」を受け容れていなかったということに。
無意識的に「あなたは、表面的な存在だ」と伝えていたのでした💦
無意識って、本当に怖い。
ああ、申し訳なかったなあ!
と思って、すぐさま、彼に謝りました。
「あなたは、ほんとに分かってないからねー」😬
ですね。。
だから、まだまだ子育てが奥深く、楽しいのですよ。
君たちのおかげです。
と言うことで、
11月2日が、ますます楽しみになりました😆✨✨
次回のヒトツナさんでの読書会は、9月5日です。
ぜひ、ご予定に入れておいてくださいね!