本当にその大学に行きたかったのだろうか?

ハッピー受験セミナーのご感想を次々受け取っていますラブラブラブ

本邦初公開のトピックも多くて、

そこを丁寧に解説したつもりだったので、

それを受け取ってもらえてとっても嬉しいです。

 

ベルMiwaさん(3歳の男の子のママ)

ベルハッピー受験セミナー

コンシャスになることで、子供とつながることと、

受験という現実的なことがどんなふうに結びついているのか、

どんな現象として現れてくるのかといったことに興味があっため。

くみこさん、受験セミナーありがとうございました。

録画での視聴になりましたが、色々と学べることがまた多かったのと、

自分の歴史に当てはめて考えてすごく腑に落ちることが多かったです。

だからそうだったのかなーと。

正直、私も親から勉強しろと言われたことがなく、

それはくみこさんとけっこう同じスタンスで、

小さい頃は勉強についてプレッシャーに感じたことがあまりなく

(というのは私は性格的に良い意味でも悪い意味でも

自分で取り組むタイプだったので)、

高校受験までは、自分の意志で、それこそ中学3年の秋くらいからだったか、

かなり遅めに塾に通いだし、

塾という場所に行けてる自分が目新しく嬉しかった記憶があり、

その流れで県内一の進学校に受かったんですね。

元々余裕で合格という位置にいたわけではなく

頑張れば行けるというレベルだったと思います。

ですが、自分に無理しないで自分の意志と流れに身を任せた記憶があります。

プレッシャーもほどほどに。

それが高校になり、思春期なども重なってか

元々の周りを気にする目などが最高潮になっていて、

コンシャスでいう緑の部分が固まりに固まってしまってきていたのか、

塾に行くことも「行っておいたほうがいい」、

「皆が行ってるから講習にいったほうがいい」などと

判断して行っていた記憶があります。

楽しんでいたかというと惰性だった感じがします。

その頃父親とも関係が最悪で、結局第一志望の大学は落ちてしまったんですね。

そんなことを思い返すと、やっぱり自分の意志で自分で決めて

自分で楽しさを覚えていく中で(もちろん緊張やプレッシャーがあるにしても)、

その先の道が開けるのだろうなということが、とても腑に落ちました。

第一志望の大学についても、今思うと、私自身

本当にその大学に行きたかったのだろうか?と思わさせられました。

当時自分の意志がもうよくわからなくなっていて、

世間体や親へ認めてもらいたい気持ちで、

そんな中で選んでしまっていた面もあったのではと改めて思いました。

自分がガタガタだったのかもしれないなあと思います。

主人は常に勉強しろと言われていた家庭らしく、

高校も親から逃げるように寮のある高校にし、

大学も一浪したものの希望したところには行けなかったようなので、

小学校の頃から塾がいやで、、と言っていたので、

これもまたすごく体感的に腑に落ちました。

あとは、思春期で子供がクサクサしていても、

親と普段から会話をできる環境にあること、

親がどこかで心のよりどころになっていることが本当に大事なんだと思いました。

それを得られなかった自分を省みて、

息子に生かしたいなと思いました。

それが息子が自分と家族とつながり、

自分の道を自分で選んでいくことにつながるんでしょうね!

今まだ息子が小さいですが、そこからつながりを持てる関係性を

つでも心がけていきたいと思いました。

ここぞというときの見極めはそれでも必要だというお話も、

普段からつながりのある関係だからこそ、見極められるし、

子どもも見極めてもらえるのかもしれないなとも思えました。

とにかくつながる関係性が大事だと

またひしひしと感じました。

長くなりすみません!いつも楽しく貴重なお話ありがとうございます!

***

Miwaさん、たくさんの気づきをありがとうございました😊

体感、腑に落ちる、という言葉がたくさん出てきて、

ご自分への納得感と、これからの子育ての方針にもつながっているようで

嬉しく思いましたおねがい

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