「セッション後に不思議なことがありました。」幼稚園選びについて

ベル子育ちセッション

ちさこさん(2歳の女の子のママ カウンセラー 埼玉県)

■なぜ、今回ご参加・ご受講してみようと思いましたか?

子どもの幼稚園をどこにするか決められずにいました。

子どものことでくみこさんのセッションを受けた方々が、皆さんとても良かったと言っていたので、ぜひお願いしたいと思いました。

子育て本を読み漁って実践したり、ママ友に相談したりしても全く解決しない、生活上の悩みがあり、小さな内容でしたが、くみこさんに相談したいと思いました。

くみこさん、いつもありがとうございます。

今回、子どものことでご相談させていただいたのですが、セッション後に不思議なことがありました。

夕方、保育園にお迎えに行ってから就寝までの間に、少なくとも10回は「ママありがとう」「ママ大好き」

と何でもないシーンで突然娘が言ってハグしてくれました。

くみこさんが娘の本質を教えてくださったので、それを受け止めて温かく見守ることにしたからでしょうか?!

本当に不思議で、そして嬉しかったです。

幼稚園の選び方で迷っている、という相談をさせていただいたのですが、その中で「子どもは誰のために生きているのか」ということを改めて考えました。

それはもちろん「子ども本人の人生を生きるため」なのですが、子育てに没頭しているために自分が小さい時の心の傷やそこから生じる子どもへの期待で、目が曇ってしまっていました。

母親が感じていることなのか、子どもが希望していることなのか…ごちゃまぜになって、私の期待やエゴを押し付けてしまいそうになっていたのですね。

また、くみこさんに教えていただいているコンシャスの考えに基づいて生きることで、自分自身として生きられるようになるのは私だけではない。

子どもも、そして私の親も、救われるのだと思ったのです。

私は、私の母に対して「なんであんな育て方したの」と思ってしまうことがまだありますが、母自身も子どもを持った時に子ども時代の自分の傷が痛むがゆえに、娘(私)にあんな風に接していたのだと体感しました。

今の私と同じです。

傷だらけの母は、私から「なんであんな育て方したの」と思われてさらに今も傷を深めているのでは?とも思いいたりました。

私が気付き、癒されることで、母もまたそうなるはず。

悲しいことをいつまでも抱えていないで、私が娘と母の手を取って一緒に飛んじゃおうかな〜、そんな風に気持ちが軽くなるセッションでした。

子育て期にくみこさんに出会えなかったら、大変なことになっていました(笑)。

いつも大きな優しさと温かさで教えていただいて、本当に本当にありがとうございます!

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