「世界の一流家庭の親は、なぜシェファリ博士から学ぶのか?」ストーリー②
今年11/2(土)アジア初!来日する、全米ベストセラー作家
シェファリ博士より学ぶにあたり、
「世界の一流家庭の親は、なぜシェファリ博士から学ぶのか?」の理由と
ポイントいくつか。
中学英語で頑張って質問している私。
私が、カンファレンスで出会った参加者のアメリカ人の女性は
「シェファリ博士のことを知ったのは、つい1週間前くらい。
テレビで見た時に、この人が言っていることは真実だ、と深いところで感じたから。
それで、ピンときて、参加したの。」
と言っていました。
1週間前に知って、飛行機とホテル手配するって、結構すごい笑
豊かだからか、軽やかでいいな!と思います。
ハウツーではなく、テクニックでもない。
本質的だからこそ、「本当のことだ」とハートに、魂に響く。
子どもの話だけれど、聞いている自分が癒される。
だから、人を魅きつけてやまないのだと思います。
では、ここで、
博士来日前に知っておくと良いポイントをいくつかシェア。
①「私は誰?」「自分はいったい何者なのか?」
という問いが前提になっている。
赤ちゃん、子どももすでに「何者か」である、という捉え方。
そう捉えることで、「何かできるかどうか」ではなく、
自然と赤ちゃんや子ども自身を尊重し、
自分も尊重することができます。
②「子どもはみな、潜在力に溢れ、実現すべき運命を持っています。」
(「”良い親”をやめれば、〜」より。)
少し①と似ているけれど、こちらは未来志向。
私自身が、1000人以上の子どもたちの魂と対話をしてきた経験から、
これは、とっても納得しました。
小さい子どもたちは、この人生にやる気満々だから。
「何をしようと生まれてきたのだろう?」
という眼差しで、子どもや人を見ることができると、
子育ても、人間関係も、とても豊かになると思います。
③「as is」そのまま受け入れる
博士のスピーチの中でよく出てくる言葉です。
「そのまま」受け入れる、という表現で使われます。
受け入れる「そのまま」の対象は、子どもや人、状況の場合も有ります。
条件付きでなく、「無条件」で受け入れる、ことにつながっています。
それは、この子のここが「受け入れられない」自分を「受け入れる」というように、
ダメ出しではなく、「そのまま」の自分、「そのまま」の状況を受け入れることで、
自分も子どもも肩の力が抜けて楽になっていきます。
明日に続きます!
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